エネチェンジは、電気自動車向けの充電設備の導入ができるオールインワンサービスです。
導入シーンや利用目的に応じて、複数から最適な料金プランをお選びいただけます。
大型マンションなどでは設置・月額0円プランもございます。
これからEV自動車へのシフトが進む中で、 賃貸マンションへのEV充電設備の普及は大きな課題です。 この社会的課題を解決するために、北海道大家塾では北海道でのEV充電付き賃貸マンションの普及の為に尽力いたします。
そこでオーナーズビジョン株式会社が代理店としてその一助を担う事になりました。
北海道の賃貸マンションにEV充電装置の普及を目指します!
業種 | エネルギープラットフォーム事業・エネルギーデータ事業・EV充電サービス事業 |
エリア | 札幌市及び札幌近郊 |
電話番号 | 080-1605-8480 (ENECHANGE株式会社EV充電サービス事業部 番水 秀美(ばんすい ひでみ)) |
ウェブサイト | https://ev-charge.enechange.jp/ |
賃貸マンションにEV充電設備を
日本のEV普及状況
日本のEV・PHV新車販売は過去最高を記録しています。
2022年はEV・PHVの新車販売が95,000台を超えて過去最大となり、「EV元年」となりました。
2023年は新車販売比率が5%を超える見込みで、ますますEV車が街中に増えてきています。
一方、その多くが充電設備を設置しやすい、戸建て住宅居住者の導入が早く、特に賃貸マンションでの充電設備普及率は僅かとなっています。
そしてこれから更にEV車の普及が進んでくる中にあって、近い将来には賃貸住宅の充電設備の有無がお部屋選びの基準にもなってる時代が近いと思います。
EV充電インフラ
EV充電のシーンは①基礎充電 ②経路充電 ③目的地充電 に分かれます。
夜間に家で充電(①基礎充電)し、外出先で継足し充電(③目的地充電)という使われ方が主になります。
急速充電器(②経路充電)は旅行などの長距離移動で高速道路のSAや道の駅でのみ必要になってきます。
賃貸マンションへEV充電を設置するためのハードル
ただ物件に200Vコンセントを設置してもEV車への充電は可能です。
しかしながら問題になるのが電気代の徴収。
駐車場一台一台に200Vコンセントを設けて電気代を定額制にして対応している例がありますが、これも大きな問題が生じます。
利用者の走行距離や車種によって電気代が大きく変わってしまいます。
また200vコンセントの鍵を時間で貸し出しすのは手間が掛かりすぎます。
つまり料金徴収と利用者管理に大きな課題があるのです。
その問題エネチェンジで解決できます。
賃貸マンション駐車場にエネチェンジのEV充電設備を設置。
機器代も廉価で月額サービス利用料もお手頃です。
しかも充電売上還元もあるので、利用者が増えると収益にもなります。
また入居者以外にも利用できるようにできると、補助金プランなどもあり
導入費、ランニングコスト0円のプランも導入できる可能性があります。
マンション居住者が安心して利用できるシェア機能
充電が完了したら一定時間以内に車を出庫させるお願いをアプリで通知できます。
さらに充電完了後、車を置きっぱなしにしているユーザーに対してはペナルティー料金の設定も可能ですので、置きっぱなし問題も解決できます。
これによって入居者専用のEV充電器付きマンションという大きな差別化を図ることができます。
EV充電ダッシュボードでラクラク運用
EV充電ダッシュボード
EV充電ダッシュボードでは稼働状況の管理や売上高の確認のほか、
EV充電料金の設定・EV充電の売上管理も可能です。
エネチェンジは6kw 倍速充電が可能です。
10年先を見据えた社会インフラは6kw倍速充電がスタンダード
EV普通充電器は10年程度の利用が可能です。EVのバッテリーは大容量化していますので、3kw充電器では力不足です。
現在の普通充電の99%が3kw出力の充電気となっており、6kw出力の充電器へのアップデートが必要です。
賃貸マンションのEV充電設備はこれからの必須設備に
賃貸マンションへのEV充電設備のお問合せは、
ENECHANGE株式会社 EV充電サービス事業部
北海道大家塾担当 番水 秀美(ばんすい ひでみ)さんに、北海道大家塾の紹介でとお伝え下さい。
hidemi.bansui@enechange.co.jp
080-1605-8480