第86回北海道大家塾 2024年5月25日（土）

空室対策のスペシャリストが語る、満室にする為の10の掟とは？

計画的に運営することで経営安定化につながる！！

戸建て賃貸のメリット

第一部は満室プロジェクト株式会社 代表取締役であり、J-REC講師でもある上田 正人 氏にご登壇いただきます。

「空室への提案力」で札幌近郊のオーナーさんをサポートし続ける管理会社満室プロジェクトの上田さんが、2017年に『必ず出来る！ガラガラ物件を満室にする為の１０の掟』というタイトルで北海道大家塾に初登壇いただいてから7年が経ちました。

今では当時の倍以上の管理戸数約1,100戸となり、多くの空室の悩みを抱えるオーナーのサポートをしていますが、7年前から比べて時代の流れに伴い変化したことがあれば、今でもやり続けて結果が出ていることもあるそうです。

空室になった時にどうやったらすぐに決まるか？どうしたら家賃UPや維持が出来るか？

その仕掛人として結果を残してきた空室対策のスペシャリスト上田さんから、最新の「満室にする為の掟」をお話いただきます。

第二部は私が勝手に呼んでいる「帯広の借家王」で建設コンサルタント等2社の代表を努め、J-REC講師でもある上垣 直裕 氏にご登壇いただきます。

28歳のときに母親の勧めで戸建3棟を新築し大家業を始めた上垣さんは現在、個人・法人・一族で帯広市内を中心に戸建48棟、アパート・マンション21棟195室もの物件を運営しています。

36歳で母が経営する株式会社中央エンジニアに入社、38歳で資産管理会社であった有限会社測研システムの代表取締役に就任し賃貸及び管理業を始めました。

建設コンサルタント業と不動産賃貸業を兼業しながら「賃貸業のおかげで苦しい時を乗り越えることができた。不動産賃貸業は計画的に運営することで経営安定化につながる」と明言する上垣さんに、事業継承・親族の相続トラブル・戸建て賃貸のメリット等、賃貸経営の成功に役立つお話をしていただきます。

今回の北海道大家塾は、ウラケン不動産【浦田健公式】 と 一般財団法人 日本不動産コミュニティー（J-REC）の認定勉強会です。 

それでは、皆さんのご参加をお待ちしています！！

北海道大家塾　塾長

原田哲也

※私は何会員？という方はこちらをご覧ください。

※営業目的でのご参加は絶対にやめてください。

　（サポートパートナーは除く）

第一部　講師のご紹介

北海道札幌市出身、大学卒業後に賃貸仲介会社に勤務。

現アパマンショップFCの店長を経験。その後、転職し管理部署の立上げに従事。

2013年9月に満室プロジェクト株式会社を創業し、

メイン事業として空室対策・差別化提案に特化した賃貸管理会社を運営。

現在、約1,100戸の管理戸数。その他、収益物件の売買と所有物件の運営も行っています。

今期おかげさまで『10周年』を迎えることが出来ました。

皆さんの物件は空室に悩んでいませんか？

前回2017年に北海道大家塾でお話させていただいてから、早いことに7年が経ちました。

この7年という時代の流れに伴い変化したこと、今でもやり続けて結果が出ていることなどをまとめてお話し出来たらと思っております。

また空室になった時にどうやったらすぐに決まるか？

どうしたら家賃UPや維持が出来るか？

その仕掛人として結果を残してきた考え方なども話せたらと思います。

2017年開催 第45回北海道大家塾のご登壇以来、7年ぶりに上田正人さんに講師をお願いしました。

★当時のセミナー記録

https://www.hokkaido-ooyajuku.com/2017-07-15-blog/

上田さんが経営する満室プロジェクト（マンプロ）は、その名の通り多くの大家さんの空室を埋めて

現在1000戸以上の管理物件を扱う程になっています。

上田さんが徹底して拘るのが「満室にするための仕掛け」です。

ある大家さんはマンプロさんと他の管理会社に物件を分けていますが、マンプロさんに管理してもらっている物件はいつも決まりが早く満室状態が長いです。

他の管理会社と比べて圧倒的な「満室力」の秘訣を、令和版としてお話してくださいます。

【第一部】

令和新時代の「ガラガラ物件を満室にする為の10の掟」

上田さんには今回も『仲介業者』『リフォーム』『募集』『管理会社』をキーワードとして、今まで管理会社として結果を残す為にやって来たノウハウをたくさんお話いただきます。

満室の物件もあれば半分以上空室の物件もある。

その差は何か？新しい物件だから空いてもすぐ満室になるそんな時代もすでに終わっています。

空室だらけの物件だからとあきらめていませんか？

やり方次第で、まだ満室に出来るチャンスはあります。

【セミナー内容】

①　ニーズのある物件と無い物件の大前提

②　満室にする為の掟を10に絞って紹介

③　募集時の注意点・管理会社との付き合い方

第二部　講師のご紹介

1977年生まれ　北海道帯広市出身

大学卒業後足寄町の中堅ゼネコンに就職し、道路・漁港等の現場の施工管理に従事。

36歳で母が経営する株式会社中央エンジニアに入社

38歳で資産管理会社であった有限会社測研システムの代表取締役に就任し賃貸及び管理業を始め現在に至る。

賃貸業は、28歳の時に個人所有で戸建3棟を新築し大家業を始める。

現在は個人・法人で帯広市内を中心に25棟を運営中。

私の従事する建設コンサルタントの仕事は、水物商売であり国の施策や災害等その時の情勢で売上額が大きく変わります。

47年の創業期間の中で苦しい時期もありましたが、賃貸業のおかげで何度も乗り越えることができました。

今回のセミナーでは母の代から36年やってきた不動産賃貸業を振り返って、なんとかやって来られたコツや身近で体験した親族の相続トラブル等を交えてお話します。加えて本業の建設コンサルタントの立場からお話しできる土地の越境問題や凍上対策等の対策方法について、みなさんに役立つ情報を少しでもお伝えできればと思っています。

本人も初セミナー

帯広の借家王！で、本業の建設コンサルタント等2社の代表を務め、J-REC講師でもある上垣 直裕 氏にご登壇いただきます。

上垣さんとお話をすると、賃貸経営についての知識の深さを非常に感じます。

それもそのはず、ご自身やご家族の物件を入れて約200室の物件を管理しているからです。

自主管理ばかりではなく管理委託物件もたくさんありますが、かなり積極的に管理業務に関わっています。

帯広のどの管理会社さんよりも、真剣さが違いますので経験値が高いです。

以前帯広の細田さんにセミナーをお願いしましたが、細田さんと上垣さんは、これからの帯広の賃貸業界を引っ張るリーダーになる方だと思っています。

約50年の会社を引き継ぎ、本業+賃貸業で今後の帯広を引っ張ることができる上垣さんの賃貸経営のお話は、多くの大家さんにとって学びが多いと思います！

【第二部】

二代目社長が語る！

小さな会社が半世紀生き残れた秘密。賃貸業のドミナント戦略

上垣さんには、帯広で先代から続く本業と同時に増やしてきた賃貸業のお話をしていただきます。本人、一族含めると小さな管理会社の規模で運営をしている上垣さんの賃貸管理は、仲介店からも一目置かれ、兄貴分的な存在です。

賃貸経営だけでもかなりの年数を継続しているコツや、仲介業者と上手に付合う方法などは一聴の価値があります。また相続トラブルの話には本当に驚かされました。

【セミナー内容】

　　最初は良かった賃貸業　15年経ってからがきつかった

　　事業承継（株の承継問題）

　　実録！骨肉の相続争い！？

　　戸建賃貸をやるメリット

　　建設コンサルの仕事

日時と会場　

【会員限定懇親会】

会費：7,000円（予定）

※顧問契約の方、NL会員、J-REC会員、サポートパートナーのみ参加可能です。

※懇親会をキャンセルされる場合は、2日前までにご連絡ください。

　前日からキャンセル料（7,000円）がかかります。

※私は何会員？という方はこちらをご覧ください。

※営業目的でのご参加は絶対にやめてください。

（サポートパートナーは除く）

【有料会員になると、様々な特典の他、北海道大家塾参加費の割引があります！！】