平野友朗のビジネスメールコミュニケーション講座(不動産営業編)

2016年7月16日(土)北海道大家塾共催 特別セミナー

今回の北海道大家塾は特別編です!

 

私が大変勉強させて頂いている、ビジネス実践塾主催の「平野友朗」さんが、

札幌に来られるので共催でセミナーを開催致します!

 

平野さんは2013年8月24日に北海道大家塾共催セミナーでお話をして頂いており大好評でした!

その時の記録がこちらに掲載されています。

 

今回のタイトルはこちら!


 

平野友朗のビジネスメールコミュニケーション講座(不動産営業編)


この講座のオリジナルは不動産仲介・売買の営業社員向けに特化したセミナーです。

 

しかしながら北海道大家塾でセミナーをやっていただくので不動産業者、大家さんが共に学びになる講座としてお話してくださります。

 

 

平野友朗のビジネスメールコミュニケーション講座の様子

お客さま(不動産業者)から「メールの返信がない」とお悩みのあなたへ

次のような方はぜひ、ビジネスメールコミュニケーション講座(不動産営業編)を受講してください。

たった3時間の講座で、あなたのメールが劇的に変わることは間違いありません。

  • ファーストメールの書き方が分からない
  • ファーストメールを送ってもなかなか返信がもらえない
  • セカンドメール以降のネタが思いつかない
  • メールで商談を前に進めたい
  • メールを一度も学んだことがない
  • 自分のメールに不安がある、自信がない
  • 追客メールコツをつかみたい

たった3時間の講座に7個のメリットが凝縮

ビジネスメールコミュニケーション講座(不動産営業編)を受講することで、次のような効果が期待できます。

トラブルを防ぐだけでなく、円滑なコミュニケーションがとれ、信頼関係を築くことができ、売上が上がるようになります。

 

これは不動産業者も大家さんも同じです。

  • 我流メールは危険!メールのプロから基本から学べます
  • メールで正しく伝えることができるようになります
  • メールでの誤解やトラブルを防げます
  • メールでお客さまと円滑なコミュニケーションがとれるようになります
  • お客さまが返事をしない理由が分かります
  • お客さまの条件を引き出すことができます
  • メールを送るタイミングと送るべき内容が分かります
  • 1年間で100時間程度の時間を節約、営業時間が確保できます

平野友朗さんのご紹介

平野さんは、日本で唯一のメルマガコンサルタントです。

以下ご本人のプロフィールを掲載します。

 

平野友朗(ひらのともあき)

株式会社アイ・コミュニケーション 代表取締役

日本で唯一のメルマガコンサルタント

ビジネスメールマナー推進協議会 会長

 

1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類で認知心理学専攻。

広告代理店勤務を経て、2003年、日本で唯一のメルマガ専門コンサルタントとして独立。

2004年、アイ・コミュニケーション設立。

ビジネスメール教育の専門家。得意とする分野は、メールコミュニケーション効率化や時間短縮などの業務改善。

株式会社アイ・コミュニケーション 代表 平野友朗さん

ウェブマーケティングの戦略立案やメルマガ・ウェブサイトの改善。

メディア戦略を含めたブランド構築や出版プロデュースなど多岐に渡る。

クライアントは、日本全国の企業、士業コンサルタント、官公庁から学校や団体まで幅広く、その数はのべ5,000を超える。

セミナーや講演は、ビジネスメール、マーケティング、ブランディングを中心に、年間100回を超える。週に1回程度はメディアからの取材があり、メディア掲載実績は合計で300回を超える。

 

ビジネスメールスキルの標準化を目指し、日本初のビジネスメール教育事業を立ち上げ、ビジネスメールの研修プログラムの開発やツールの提供を行なう。

 

メールスキル向上指導、組織のメールのルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がけ、官公庁、企業、学校、団体、商工会議所などへのコンサルティングや講演、研修のほか、通信教材やeラーニングの開発にも携わる。

 

2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会を設立。認定講師を養成し、ビジネスメールの教育者を日本全国に送り出している。

2014年、「ビジネスメール実務検定試験3級」を立ち上げ、ビジネスメール教育の普及に尽力している。

 

一人の起業家としての活動から法人化への道のり、事業の多角化で蓄積したビジネスノウハウを提供する通信教育事業「ビジネス実践塾」を主宰。(私もいつも利用させていただいています)

音声教材とニュースレターで、起業家や経営者に必要なノウハウを毎月提供中。

 

自らのメルマガ「平野友朗の思考・実践メルマガ【毎日0.1%の成長】」では、コミュニケーションデザインやウェブマーケティングに有益な情報を送り続けている。

 

著書は『ちょっとの工夫で仕事がぐんぐんはかどるビジネスメール術』(主婦の友社)、『お客様から選ばれるウェブ文章術』(日本実業出版社)、『「始めてみたけど効果がない」と思っている人の「やり直し」のメルマガ営業術』(ダイヤモンド社)、『走りながら考える仕事術!』(日本実業出版社)など合計23冊(他、翻訳本2冊)がある。

 

こういう一流の平野さんですが、直接お話をお聞きしたいと思っても、

東京でのセミナーの機会は有るのですが、こと北海道では、なかなかありませんでした。

 

私がどうしても北海道で開催して欲しいと、お願いしましたら快諾していただき

 

2回目の北海道大家塾でお話を了解してくださいました。

 

平野さんからのメッセージ

弊社では、ある年は1年間に50回以上、不動産業界向けにセミナーを開催してきました。

 

売買物件(分譲地)を扱っているある企業では、毎月訪問してメールの指導をしています。

賃貸物件を扱っている場合、ファーストコンタクトで相手のオーダーを正しくつかむことが大事です。

短期決戦になるため、そのあとのアプローチ方法も変わります。

 

一方、売買物件の場合は、成約までに時間がかかります。

 

メールでのアプローチも営業プロセスを考えて、長期的に腰を据える必要があります。

今まで数多くのメールを見てきましたが、メールが下手で損をしている人は多いです。

 

本講座プログラムを開発するにあたり、多くのメールを分析しました。

正直なところ、合格ラインに到達してるメールはほぼありません。

裏を返すと、普通のメールが当たり前に書ける、タイミングを逃さずに送れる。

それだけでも、売上に貢献するようになるでしょう。

 

 

※大家さんはご自身に置き換えて読んでみてください!


■ 講座内容

第1部 メールで成約率を上げる思考法

お客さまには、どんなメールが好まれるのか。どんなメールならお客さまから返信がもらえるのか。

事例とともに解説します。

不動産営業でメールを送る目的を理解し、メールを効果的に活用するための土台となる考え方が身につきます。

 

大家さんにも大変学びになります。

  • 不動産業界で見かけるダメメール集
  • なぜ、お客さまは返事をしようと思わないのか
  • 営業社員の思い込みが成果を落としている
  • 同時に問い合わせる業者数は●件
  • 業界でこのレベルまでいけば圧倒的に勝てる
  • 数千通のメールを分析して分かった必勝法
  • 覆面調査から気付いた、失敗メールの傾向
  • 営業ステップとメールの関係
  • メールで引き起こされるトラブル事例と対策

 

第2部 ファーストメールの極意(基本編)

ファーストコンタクトとしてメールを送る際に、知らなければ失敗する顧客心理や営業プロセスを解説します。

仕事で使うメールの基本的なマナーや守るべきルール、世間一般で好まれる、失礼のないメールの基本的な型をお伝えします。

お客さまひとりひとりに合ったメールを書くのに必要なメールの基礎を解説します。

  • 好まれるファーストメールの型
  • 物件の空きがある場合のファーストメールとは
  • 物件の空きがない場合のファーストメールとは
  • 資料請求対応のファーストメールとは
  • あなたのメールが開封されない決定的な理由
  • お客さまが思わず開きたくなる件名とは?
  • 一斉送信のときにつけるべき件名とは
  • 送信者名(差出人)の設定方法の秘密
  • 宛先(TO,CC,BCC)の間違いを理解する
  • 初めての相手にメールをするときに外せないポイント
  • 知って得する!本文の型
  • 相手が読みたい!と一瞬で思う本文のレイアウトとは?
  • 添付ファイルのマナー
  • お客さまがスマホや携帯だったら
  • メールを過度に装飾してはいけない理由

 

第3部 セカンドメール・サードメールの極意(ライティング編)

お客さまに信頼していただくための、ワンランク上のメール術を解説します。

どのような追客メールを送るべきか、どのように書けば返信がもらいやすいのか。

 

豊富な事例をもとに解説します。

お客さまの心理状態、テンションに合ったメールの書き分け方をお伝えします。

第4部 効率化とスピードアップの技術

  • 相手が答えやすいメールを書く方法
  • コミュニケーションを効率的に
  • 2つの単語登録で年間1日(9.7時間)節約する方法
  • テンプレートを活用して年間5日節約する方法

 

短い時間で効果的なメールを書く方法、メールを整理して戦略的にアプローチする方法を解説します。メールの処理をスピードアップさせるテクニックが学べます。

不動産産業界と北海道は情報僻地

私自身起業して6年目になりましたが、毎日試行錯誤の連続です。

 

そして不動産業界はまだまだアナログです。

様々な資料もFAXが未だ主体です。

 

こんな経験ありませんか?

 

■不動産業界の方

  • お客様から資料をメールで送って下さいと言われたが、ビジスネマンとして恥ずかしくない文章でおくれるか心配
  • お客様から、メールフォームでお部屋のお問い合わせが来て返信したが音沙汰が無い
  • 一斉送信でBCCで送らなければないらいところ、間違って「to」で皆に送ってしまい大惨事に。
  • メールより電話でお話したほうが手っ取り早いと思っている。

 

■大家業の方

  • 入居促進依頼を不動産仲介さんに、効果の上がるメールで送りたい。
  • お願いしている管理会社さんのIT知識が不足で、今だにFAXや郵送だけで書類を送ってくるのでイライラするので勉強して欲しい。(連れて来たい!)
  • メールを確認していなくて大切な相談に気付かずヒンシュクをかった。
  • 業者さんに収益物件を頂きたいとメールしたが送ってくれない。もしかして面倒な客とおもわれている?

私自身、3年前に平野さんと出会うまではメール教育を受けた事がなく

どれが、正しいメールの出し方なのか?、正しい返信のしかたなのか??

そんな事ですら、わからないままに業務を進めていました。

 

そんな中で、ある方からご紹介いただいたのが、平野さんのビジネス実践塾です。

 

地方都市にいると、どうしても情報の鮮度が落ちてしまうところ

平野さんの実践塾での音声を聞きながら、またニュースレターを読みながら

様々な、気づきやヒントを頂きました。

本当に内容が素晴らしく、多くの方にお勧めしていました。

 

私が平野さんをおすすめしているページ

 

特に大家業界は、メールを利用しない(できない)方が多いのが現実。

 

一般の業界から見たら、かなり遅れています。

しかし、これからの経営という観点から見ると、こういったメールの技術は

必須のスキルになります。

 

だからこそ、北海道大家塾の皆さんに、是非こそ参加していただきたく、

平野さんのセミナーを開催して頂く事になりました。

 

 


日時と会場


日時 2016年07月16日(土)

    13:30-17:00(13:00受付)

 

※開始時間ギリギリは大変混雑が予想されます。

 少しお時間に余裕を持ってお越しくださいね。

 

○会場 北海道建設会館 8F A会議室

   札幌市中央区北4条西3丁目1番地

 

○定員:60人

 

◯料金

  • 通常21,600円のところ→4,000円(北海道大家塾特別価格

 

◯懇親会参加費用:4000円(お近くの居酒屋で)