この動画について
第一部の菅原さんに、『賃貸経営歴16年!サラリーマンから転身した専業大家が語る賃貸経営の生き残り方』と題して、「生き残る=失敗ない」について特に重要な《情報の裏を取る!(真偽の確認)》、《他地域のオーナーと交流しよう!》、《得意技を経営に落とし込もう!》という3つについてお話と、菅原さんが賃貸経営において常に意識していることについてお話いただきました。
第64回北海道大家塾は、会場とYou Tubeライブ(限定公開)同時配信で開催いたしました。
今回は、仙台大家の会 現地世話人の菅原貴博さんと 税理士法人エンカレッジの中田浩貴さんにお話していただきました。
第一部の菅原さんに、『賃貸経営歴16年!サラリーマンから転身した専業大家が語る賃貸経営の生き残り方』と題して、「生き残る=失敗ない」について特に重要な《情報の裏を取る!(真偽の確認)》、《他地域のオーナーと交流しよう!》、《得意技を経営に落とし込もう!》という3つについてお話と、菅原さんが賃貸経営において常に意識していることについてお話いただきました。
第二部は中田さんに、『知らないと損する?!税に関する基礎知識と不動産オーナーの法人成りのポイント』 と題して、不動産にかかる税金などの税に関する基礎知識と不動産オーナーが法人を設立し、事業を法人に変更する時のポイントをお話いただきました。
サポートパートナーの企業紹介には、新規加入の株式会社パワーステーションさんの他、株式会社フルタイムシステムさん・北海道ガス株式会社さん・株式会社クレディセゾンさんに会場で紹介PRをしていただきました。
また今回のサポートパートナーブースはマンション宅配ロッカー台数が業界NO.1の株式会社フルタイムシステムさんにお願いしました。新型コロナウイルスの影響で非接触型の宅配ボックスの需要は拡大しているようです。この機会に設置相談をされた方も多かったようです。
講師紹介
菅原 貴博(Sugawara Takahiro)
仙台大家の会 現地世話人
Smart Hope Square 合同会社 代表社員
1971年、仙台市生まれ。
小中高大と地元で過ごし、1995年に地元で就職。
2002年に結婚し、翌年第一子誕生。
このころから将来(育児期間&老後)に向けて、給与所得以外の収入を得ることを意識し始める。
その折、某テレビ番組で競売によるアパート取得の特集を見て、不動産投資を知る。
2003年12月から不動産の勉強を始め、2004年4月に初めての物件(木造1K10戸)取得。
以後これまで、28棟取得(うち、木造新築6棟)、3棟売却。現在は法人、個人で合わせて25棟278戸を所有。
その他、野立て太陽光発電所(低圧)を2ヶ所所有。2013年に退職して専業大家に。
2008年「仙台大家の会」発足と同時に入会し、現地世話人に。
入会金も年会費もなく、敷居の低い緩やかな大家さんのネットワークとして、現在の会員数は400名を超える。
「『学び』と『交流』の場を、仙台に!」をモットーに、懇親会や見学会、セミナーなどを継続開催している。
○ 仙台大家の会
『賃貸経営歴16年!サラリーマンから転身した
専業大家が語る賃貸経営の生き残り方』
塾長 原田の感想
「賃貸経営歴16年!サラリーマンから転身した専業大家が語る賃貸経営の生き残り方」と題したセミナーは、賃貸経営に限らず全ての事業を成功させるための本質的なお話でした。
そのポイントは、コミュニケーション。この「コミュニケーション」を言語化して分かりやすく解説してくれた。
菅原さんのようなコミュニケーションをとれるオーナーなら管理会社も不動産会社もきっとファンになり、強力なサポーターになると思いました。
だからこそ、どんどん物件情報が菅原さんに集まってくるんだと実感しました。
もっと時間があれば更に深い話をして頂く事ができたと思いますが、残念ながら全部のお話をお聞きするとはできませんでした。
この続きはまたどこかで聞ける機会をお願いしたいと思っています。
開催記録
●日 時:2020年9月26日(土)
14:00-18:00
●参加人数: 88名(会場参加:41名、WEB参加:47名)