この動画について
第二部は、北央信用組合の須藤さんに、昨今の厳しい融資の現状と銀行との関係作りなど、普段は聞けないようなお話をしていただきました。
第58回北海道大家塾は、トリニティグループ代表の磨和寛さんと北央信用組合 営業推進統括本部長の須藤浩二さんにお話していただきました。
第一部の磨さんには、家族信託とはどのようなものなのか、事例を混じえて詳しくお話いただきました。民法改正についてのご説明もありました。
第二部は、北央信用組合の須藤さんに、昨今の厳しい融資の現状と銀行との関係作りなど、普段は聞けないようなお話をしていただきました。
講師紹介
『金融機関との関係作りに対する成功術について』
塾長 原田の感想
道内の金融機関ではアパート融資の条件が厳しいです。
自己資金20%
融資期間も短い
背景としては金融庁の指導でアパート融資の検査が厳しい事が語られていました。
そして建築費が高いのでキャッシュフローをあげるのに設定家賃が高い事も指摘。
北央信用組合さんではタスの指標を参考にしていると言っていました。
金融機関にいく時には○○を持参(ここではとっても書けません(笑))
などかなり学びになるお話がありましたね!
開催記録
●日 時:2019年9月28日(土)
13:30-18:20
●受 付:13:00
●会 場:すみれホテル 3階
札幌市中央区北1条西2丁目
●定 員:80名
懇親会風景
懇親会には多くの方々に参加して頂きました!