この動画について
第一部の磨さんには、家族信託とはどのようなものなのか、事例を混じえて詳しくお話いただきました。民法改正についてのご説明もありました。
第58回北海道大家塾は、トリニティグループ代表の磨和寛さんと北央信用組合 営業推進統括本部長の須藤浩二さんにお話していただきました。
第一部の磨さんには、家族信託とはどのようなものなのか、事例を混じえて詳しくお話いただきました。民法改正についてのご説明もありました。
第二部は、北央信用組合の須藤さんに、昨今の厳しい融資の現状と銀行との関係作りなど、普段は聞けないようなお話をしていただきました。
講師紹介
磨 和寛(Migaki Kazuhiro)
昭和54年9月、奄美大島出身の両親の次男として生まれる。
東京の江戸川区葛西地区で幼少期を過ごす。
中学時代より音楽活動を始め、学生時代は、作詞作曲、ライブ活動に明け暮れる。
高校は私立立教高校に入学、大学は立教大学の法学部に進学。
大学卒業時、私は音楽で人を幸せにすることはできないと感じ、
それを機に音楽活動を止める。
世の中の役に立ち、他人を幸せにし、それを心から実感できる仕事をしたいと思い、まずは武器を手に入れるべく、司法書士試験を目指す。
大学卒業後、一般企業に勤務しながら、27歳で司法書士試験に合格。
試験合格後、2年の司法書士事務所勤務経験を経て、起業することを決意。
司法書士法人トリニティグループの前身となる司法書士事務所トリニティ・オフィスを創設する。
起業から3年で全国約300の会計事務所とのネットワークを形成。
相続・家族信託の講演回数は年間50回以上登壇し、都内でも家族信託の組成件数はトップクラスを誇る。
【Amebaブログ】・・・・ http://ameblo.jp/migakii/
【Facebook】・・・・・・・ https://www.facebook.com/kazuhiro.migaki?directed_target_id=0
シャレにならない大家さんの認知症!
『不動産オーナーの相続・認知症対策切り札 実践的家族信託セミナー』
認知症になるとできないこと
成年後見制度と任意後見制度
家族信託とは・・・
活用されている家族信託
塾長 原田の感想
今回のお話は専門家が唸るような本当に専門的な深い講義で、まるで授業を受けているかの様な
セミナーでしたね。
来ていた方も実は士業の方も多かったようです。
また磨先生のマーケティングの話しも良かったですよね。
常に大事なのは
1 顧客に価値を与え
2 競合との違いを出す。
こんな事まで考える士業の先生はなかなかいません。
本当に勉強になりました。
また相続に関する民法改正も講義していただきました。
改正民法の配偶者居住権
遺言制度の改正 などなど
こちらも本当に勉強なりましたね。
開催記録
●日 時:2019年9月28日(土)
13:30-18:20
●受 付:13:00
●会 場:すみれホテル 3階
札幌市中央区北1条西2丁目
●定 員:80名
懇親会風景
懇親会には多くの方々に参加して頂きました!