この動画について
海野さんは、かつて日本で一番融資審査が厳しいと言われた静岡銀行(静銀=渋銀)にあって、アパートローン担当審査役から「当行の中でも5本の指に入るほど厳しい融資担当者」と言われた人物です。
その現場叩き上げの融資担当だった海野さんより、アパートローン融資の基礎から稟議書大公開まで幅広く、銀行での融資審査実務や銀行員の「頭の中身」まで、余すことなく分かりやすく、ガッツリ約3時間もの長時間に渡りお話されました。
第53回北海道大家塾は、東京調布大家の会 代表 海野真也さんが登壇いたしました。
海野さんは、かつて日本で一番融資審査が厳しいと言われた静岡銀行(静銀=渋銀)にあって、アパートローン担当審査役から「当行の中でも5本の指に入るほど厳しい融資担当者」と言われた人物です。
その現場叩き上げの融資担当だった海野さんより、アパートローン融資の基礎から稟議書大公開まで幅広く、銀行での融資審査実務や銀行員の「頭の中身」まで、余すことなく分かりやすく、ガッツリ約3時間もの長時間に渡りお話されました。
講師紹介
海野 真也(Unno Shinya)
静岡県静岡市出身。
1998年 中央大学法学部法律学科卒業。
大手地方銀行に入行。
2005年 生保系運用会社へ入社。
2010年 1棟目を福岡市博多区に購入。
2010年 2棟目を東京都北区に購入。
2012年 3棟目を東京都日野市に購入。
2013年 4棟目を京都府山科区に購入。
2014年 セミリタイアを実現し、専業大家となる。
現在、4棟64室を所有。
【保有資格】
J-REC公認不動産コンサルタント
公益社団法人 日本証券アナリスト協会検定会員
国際公認投資アナリスト
【趣味】
大物投げ釣り(夜釣り)
【強み】
ファイナンス、税務、マクロ経済分析に関する知識、経験をフルに生かし、不動産賃貸経営について分かりやすく解説いたします。
東京調布大家の会 代表
元地銀融資担当者が語る!
『アパートローン融資の基礎知識と稟議書大公開』
【銀行員との付き合い方】
銀行員の思考様式の基本は「○○○」
- 銀行員は○○○○○であるがゆえに、○○と○○しても○○を語ることはない。
- ○○を語るということは、自分の○○や○○を○○○○○、相手に○○○○○○○を作るということだから。
- 銀行員の思考回路は常に「○○○○」。○○の○○に惑わされることはない。
- ○○○○○○○でありつつも、不動産に関する○○○○を○○○○すると評価される。
銀行員とは○○○○○○を保つことが○○○重要
- 銀行員と○○○○○を作りたいからといって、○○○○、○○○○○○○、○○○はNG。
- 銀行員との理想的な付き合い方は、「○○○○○○」がベスト。
【銀行のアパートローン融資姿勢】
- ○○○○の厳格化
- ○○○○○の厳格化
- ○○○○○○と○○○な○○性
- ○○○○○○から○○○○○○へのシフト
【アパートローン融資の稟議書大公開 編】
塾長 原田の感想
いや~ 3時間ぶっ続けの融資セミナーは、「勉強した!」という感じでしたね。
しかも内容が非常に濃く、これを聞けた方は、「銀行の考え方」や「融資を出してもらうための資料作成」など、これから何十年も使える知識とノウハウを学べたはずです。
特に「アパート融資の稟議書補足資料」は他では聞けないような内容でしたね!
動画が公開されたらもう一度見ておきたい重要な回だったと思います!
開催記録
●日 時:2018年11月17日(土)
13:30-18:00
●受 付:13:00
●会 場:北農健保会館 3階 大会議室
札幌市中央区北4条西7丁目1-4
●定 員:80名
懇親会風景
懇親会には多くの方々に参加して頂きました!