この動画について
第二部では、森住翔吾さんが【空室対策としてのマルチファンクションライトの活用】をテーマに、お話されました。
マルチファンクションライトとは、IoT機能を持った今までにない照明器具で、様々な機能を搭載しており、スマホを利用し操作できます。
空室対策の有効なアイテムとして期待されるマルチファンクションライトの活用について、実機を持ち込みご説明して頂きました。
第52回北海道大家塾は、富山市内を中心に新築アパートや新築戸建て等15棟69室を所有する波乗りニーノさんこと西野浩樹さん、㈱西田コーポレーションでマルチファンクションライトを担当する森住翔吾さんが登壇いたしました。
第一部では、西野浩樹さんが【不動産とワクワクな人生 】をテーマに、『楽しい新築不動産投資』『合法的に国家から搾取する方法』『雇われない生き方』と3部に分けてお話しされました。
その中で「新築木造で圧倒的な差別化物件を建てる戦略・価値をいかに提供するのか」や「社会保険や税金」のお話、「メンターや雇い主について」など、たっぷり約3時間お話しして頂きました。
第二部では、森住翔吾さんが【空室対策としてのマルチファンクションライトの活用】をテーマに、お話されました。
マルチファンクションライトとは、IoT機能を持った今までにない照明器具で、様々な機能を搭載しており、スマホを利用し操作できます。
空室対策の有効なアイテムとして期待されるマルチファンクションライトの活用について、実機を持ち込みご説明して頂きました。
講師紹介
森住 翔吾(Morizumi Syougo)
1981年神奈川県生まれ。
2004年不動産賃貸管理会社 株式会社西田コーポレーション入社。
賃貸の現場から店長を経て、統括責任者として10年間実務をこなす。
2014年からは、賃貸と併せてオーナー様担当セクションの責任者として活動。
2017年より新規事業のマルチファンクションライトの専任担当として活動している。
株式会社 西田コーポレーション
第二部『空室対策としてのマルチファンクションライトの活用』
【マルチファンクションライトとは】
現在空室対策として幅広く行われているものとして、リフォームやリノベーション・ネット使い放題の導入・条件緩和・設備改善などがあります.
しかし、それらは他のオーナーも同様に行っており、他物件との差別化にならない事が多いのが現状です。
昨今、AIやIOT、スマートホームという言葉が世間に徐々に広がりつつありますが、そういった機能を持つ設備を実際に導入している建物はほとんどありません。
今回は空位室対策として有効なアイテムになるかもしれないマルチファンクションライトの活用について、実機も持ち込みご説明して頂きました。
塾長 原田の感想
IOT器具ということでソニーのマルチファンクションライトの説明をしていただきました。
なんと実機を持ち込んでの説明でしたので、「アレクサ、電気つけて!」のやり取りが非常に面白くすっかり欲しくなってしまい、ついには購入してしまいました。
今後家庭内にAIスピーカーをはじめIOT機器が導入されて来るので、私達オーナーもしっかりと情報感度を上げて行くことが重要です。
今回の照明器具はまさにオーナーがまずは使ってみるところから初めてはいかがでしょうか。
開催記録
●日 時:2018年9月22日(土)
13:30-18:20
●受 付:13:00
●会 場:すみれホテル 3階
札幌市中央区北1条西2丁目
●定 員:100名
懇親会風景
懇親会には多くの方々に参加して頂きました!